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2017年 03月 30日
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by hapiko929
| 2017-03-30 23:59
| ドセタキセル
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2017年 03月 29日
今日も朝から足が重い。
しかし、年度末で仕事が詰まっているため、気合いを入れて起きる。 ただ、2週間を過ぎたせいか、歩いていてすぐ疲れる度合いが軽減したような気がする。 疲れることは疲れるけど、1週間前より疲れる距離、階段の段数が増えた感じ。 これだけでも、ちょっとうれしい。 ちょっとうれしいけど、今度は3日間連続で働いたため、 足にどんどん疲れが蓄積していく。 帰ってきたら、疲れ果ててまたもやこたつでウィッグ被ったまま寝る。 足、重っ、疲れた!!と思って、風呂場で足を見たら、 足首ないΣ( ̄□ ̄;)!? ![]() ![]() そして、日ごと成長していくふくらはぎ。 また、土日に寝まくって回復させるしかないんかなぁ。 足の状況は一進一退を繰り返しているけど、少し朗報が。 頭皮がふさふさしてきた!!! いや、自分、ドセタキセル1回目でかなり髪の毛が抜けたのですが、抜けた後から「何か、既に産毛生えてないかい?」とは思っていたんですよ。 ただ、それも繰り返すドセタキセルで生えた産毛もやられて、でもまた生えてきての繰り返しで、頭はちらほら黒い点(毛が生えているような跡)は見えるけど、触った感触はつるつるしている状態でした。 でも、頭の毛母細胞はドセタキセルに耐性を見につけたのか、5回のドセタキセルを打った時点で、頭皮全体にうっすらとした産毛が生えそろっている状態に。 それが、2週間経ったら伸びて、髪の毛を洗ったら、ついにふさふさした感じがわかるように!! 今までつるつるの頭皮を洗っていたから、久しぶりの「ふさ」感に感動したよ(笑)!! 髪の毛でシャンプーが泡立つよ(笑)!!! いやっほーっ(笑)!! …ただ、ドセタキセル15日目くらいから脱毛が始まったので、このふさふさの髪の毛も抜けちゃうかもしんないけどね(T▽T)! ▲
by hapiko929
| 2017-03-29 23:50
| ドセタキセル
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2017年 03月 28日
ドセタキセルは効果がないということになり、抗がん剤を変更することになりました。
次は、「シスプラチン」「5-FU」「セツキシマブ」の3剤併用です。 1クール3週間で、2クールする予定で、6週間程度の入院となります。 シスプラチンの副作用が、TS-1、ドセタキセルとは比べものにならないと聞いて、ビビっております。 私、ドセタキセルでも、結構しんどかったんだけどなぁ…(--;) でも、幸いかな、職場からは4月早々に入院しても構わないと、ありがたすぎることを言ってもらっているので、お言葉に甘えて、この機会に入院して、シスプラチンを試してきます!!( ̄^ ̄)ゞ さて、職場を長い間空ける準備と、入院の準備をするかー。 今度は入院中、何をしようかな~(←抗がん剤でへばって何もできない可能性は今のところ考えない) ▲
by hapiko929
| 2017-03-28 23:11
| シスプラチン(入院)
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2017年 03月 27日
朝から足が重たくて起きたくない病。
でも、今日は午前中、病院(整形外科)に行かねばならぬので起きる。 あとで、9時診察と思っていたけど、実は10時半診察で、早く起きる必要がなかったことを知り、血の涙が出るほど悔しい思いをしたけど。 朝の足の重さは相変わらずですね。 ただ、土日の朝感じた重さと比べるとまだましな方。 土日は足が大変つらく、本気で「何で抗がん剤でこんなにつらい思いをしないといけないんだ!」と抗がん剤を使用しなければならない自分に嫌気さしてましたから。 足の重さで、弱音吐いていたら、今後どうするんだという気もしますが、 この足の重さは、ドセタキセル経験者しかわからない つらさだと思います。 ドセタキセルの足のむくみ等について書いていらっしゃる人を見ては、「そうなのーーーっ!!運動した後の足の疲れなのーーーっ!!少し動いただけで痛いのーーっ!!」とめっちゃ同意しまくりですから。 で、現在の足の状態では、基本、 駐車場から目的地に行く だけで、結構地獄です。 駐車場から降りると「ああー…」と遠い目をしたくなります(なので、土日に出かける気力が失せる)。 大体200メートル歩くだけで、ふくらはぎから太もも、お尻までぱんぱんになります。 ちょっと歩いただけで、乳酸貯まりまくっているんですかね? そして、すぐに足がぱんぱんになるので、健常人のスピードでは歩けません。 階段は、200メートル以上歩いた状態から、とか、朝一番は、数段歩くだけで足が疲弊します。 踊り場で休憩を挟まないと2階まで行けません。 2回まで上っても、呼吸を整え、足の疲れが収まるのを待たないと歩き出せません。 ともかく、へなちょこな足になっています。 ※ただし、骨折して痛いとかで歩けないわけではないので、無理をすれば歩けます。例えるなら、バキバキの筋肉痛の状態。 ともかく、ここ最近、歩いたらすぐ疲れるのがデフォなのですが、どうしたわけか、病院帰りに、職場の駐車場から職場へ行くときは、足が全然疲れなかったんですよね。 このときは、「やった!やっと、足の重さが治ってきたんだ!!」と思いましたが、帰るときは普通に、「ああ、足が重い。車まで遠いよ~(T□T)!!と半べそで駐車場まで歩いたので。 病院帰りのときは、足に疲れが貯まらなかったのはなんでだろう(別に薬が処方されたわけではない)? 謎がわかれば、少しは歩きやすくなるのに。 でもって、1日動いて、ぱんぱんになった足↓ ![]() ▲
by hapiko929
| 2017-03-27 23:47
| ドセタキセル
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2017年 03月 26日
4日連続で働きましたら、金曜日の夜、
足、死亡。 足が重くて、痛くて…・゚・(ノД`)・゚・ 痛いと言っても、ズキズキ痛いという痛さじゃなくて、筋肉痛の痛さなんですけど。 筋肉痛で思い出したけど、そういや、金曜日、かがんで下の棚の書類を取ろうとしたら、太ももがぱんぱんで曲げられなくて、椅子に座って書類取りだしてたなぁ…(遠い目) 自分は関節は全然平気だけど、ふくらはぎ、太ももがぱんぱん過ぎてしんどい…。 で、帰ってきたら、疲労で2階の自室に上がる気力なし…orz でも、こたつで寝るわけにもいかないので、本当に気力を振り絞って、化粧しているから仕方なし(え)に風呂に入り、化粧を落として、2階に上がって寝ましたよ。 そしたら、朝起きたら最悪。 というか、 足の痛さで目が覚めた。 歩き回って疲れて寝るときに、足がすごく重くて痛くて寝られないことありません? あれを、 朝から体感するって、どうよ? 目覚め最悪っすよ。 普通は、足が痛いけど寝て起きたら朝にはスッキリ!なはずなのに、寝ても取れない。 むしろ、寝た結果、全身の疲れが足にたまっている感じ? もう、足を少し高くしたからと言って、足の疲れが少し収まるレベルではありません。 とにかく、土曜日は朝から足が痛くて重くて、 何もする気になれませんでした。 本当は、眼科行って、コンタクトレンズ注文してきたかったんだけどね。 夜に見に行く映画のチケットも先に買っておきたかったんだけどね。 でも、起きたとしても、 歩ける自信すらなかった ので、大人しく自室で寝てました。 だって、家の移動ですら、足がぱんぱんになってしんどかったんですもの…。 で、1日寝ていたら、少しは回復。 ちょっとは動けるようになったので、夜には見たかった「3月のライオン」見てきました。 そこで、後編は4月22日ということを知り、「あ、後編は、入院するから見られないな…」ということを思ったことはさておき。 金曜日の夜のグロッキーな状態から、まだ土曜日の夜はましな状態だったものの、 また、朝、足の痛さで目が覚める。 今日1日、過ごしてわかったのですが、前までは、「寝たら足の疲れが回復する」だったんですが、今は「寝るとすべての疲れが足に行く」ので、起き上がっている方が足の疲れを感じません。 でも、寝ないと足の疲れも取れないし、自分自身の疲れも取れないじゃないですか。 この行き場のない足の疲れをどうしてくれよう! という感じです…orz 真面目にこの何をしても足が痛い状態は最悪です。 これであともう1回ドセタキセルをしていたら足がどうなっていたかと思うと、これで中止になったのはよかったかもしれないと思えます。 本当、この筋肉痛のような足の痛みと、足がぱんぱんの状態に苦しめられるとは思わなった…orz 人間って1日中歩き回って疲れ果てても、次の日には足が軽くなっているから、活動できるものなんですね(T▽T)! 寝ても回復できないのは地獄です…orz 先週は祝日の関係で、4日間連続出勤(しかも、火曜日は午後から病院に行っている)で済んだけど、今週は祝日なしだから5日間連続なんだよな(2日間は病院へ行くけど)。 耐えきれるのかしら、この足…orz ちなみに、痛い痛い、ぱんぱんと連呼し続けている足はこんな感じ。 ![]() 比較対象となるものがないので、わかりづらいですが、普通に太いです。 ストッキングがまともに履けないほどです(太もも、入りきってない(笑))。 そして、これは2日間、歩いていないから、まだましになっている方。 これだと遠近法で、足首が細く見えてしまいますが、足首は23センチあります。 ただ、自分、元からこれくらいに太さはあったし、イヤな感じに、ふくらはぎ、太ももが集中してぱんぱんになっているので、一見にして以前と比べてむくんでいるようには見えないんですよね(--;)。 だから、「足がむくんでいる。痛い。重い。」と言っても、そこまで酷いとは思ってもらえず…orz ただ、こんな状態でも、十分、足は重くて痛いです(T▽T)。 ▲
by hapiko929
| 2017-03-26 16:28
| ドセタキセル
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2017年 03月 23日
昨日の夜から、足が疲れてだるいと思っていたのだけど、朝起きてびっくり。
足が昨日の夜より、さらにどっと疲れている!! またもや、「足がだるいよー。起きたくないよー。」病にかかりました。 「年度末までにしなければならに仕事があるじゃないか!」と奮い立たせておきましたけど、久しぶりの朝の「自分との格闘」でした。 ここ最近、朝はすんなり起きていたので油断していたけど、やっぱり原因は、「1日仕事をしている」かどうかなんだろうなと思う。 まぁ、仕事をしているとより「1日中動いているかどうか」「足を下にしている」かどうかだから、家にいても家事にいそしんでいたら、「1日中仕事をしている」と同じことだと思いますが。 要するに、 足の疲れを取る能力がない のだと思う。 だから、1日疲弊した足は、回復しないから、疲労がただただ蓄積して足が重くなると。 なので、火曜水曜と働いてきたので、水曜日の夜から足が重く、木曜の朝は疲れが取れず重いままの足にびっくり、なんじゃないかなと。 これで3日間働いたので、今も足がぱんぱんだし、明日の朝も疲れが取れてなくてぱんぱんだと思います…(--;)。 とりあえず、人間らしい生活をしている限り、足の疲労は蓄積していく一方とわかったので、諦めて明日もがんばって仕事をしてこようと思います(T▽T)! 幸い、私は土日はぐーたら過ごしていても、文句は言われないので、土日はぐーたらして足を休ませます。 ▲
by hapiko929
| 2017-03-23 20:01
| ドセタキセル
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2017年 03月 21日
ドセタキセル5クール目、8日目の副作用に耐えていましたが、
「ドセタキセル効果なし」 ということになりました\(^o^)/ この今も足に残る重み、疲れは、意味ないんかーい、ないんかーい、ないんかーい…(エコー)。 とりあえず、ドセタキセルはこれで中止です。 で、効かなかったドセタキセルの副作用にいつまでも悩まされるのはヤなこったいなので、この足の疲れをどうにかこうにかして、なくそうと努力してみたいと思います。 歩いたら、かかとが痛くなって、次回の治療に響くかもー(>_<)!…と思っていたけど、次回治療はないので、歩きまわったれ。 ▲
by hapiko929
| 2017-03-21 21:53
| ドセタキセル
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2017年 03月 20日
朝起きると、朝からだる重-い。
ただ、昨日歩き回った割には、かかとはひりひりしていない。 全く痛くないわけではないけどね。 爪もかかとも、強く押さえると痛いけど、前回のように何もしていなくても1日中じりじり、ひりひり痛いと言うことはなった。 これは、やっぱり痛みが出るまでに、どれだけ爪とかかとを使ったかによるのかな? とりあえず、今クールは、1日中何もしなくても、爪とかかとが痛いということはなさそうでホッとする。 あとは、7日目くらいから出てくるのか、味覚障害がちょっと出てます。 そして、舌が「飴をなめた後のような感覚」になるのも起きてます。 これもネットで見てわかったのですが、このとき舌が真っ白になるらしいですね。 私もそうかな?と思って鏡を見たら、 真っ白でした。 ちょっと感動(笑)。 でも、前の舌を覚えていないから、真っ白になったかどうかはまだわからない。 今度は比較して見ようと思います。 (あ、舌先の口内炎は薬で治ったっぽいです。) とりあえず、振替と連休のおかげで、かなりの休みをもらった私。 休んだから体力が完全に回復したと言うわけではなく、今も足が重いのは変わらないけど、休んでいたおかげで、きっと爪の痛みとかかとの痛みは抑えられたと思うので、それに感謝して、 明日からがんばって働いて来ようと思います!!( ̄^ ̄)ゞ ▲
by hapiko929
| 2017-03-20 22:59
| ドセタキセル
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2017年 03月 20日
CVポート留置手術が終わり、ストレッチャーに乗った私を看護師さんが回収に来る。
ストレッチャーの上に寝転がったまま、エレベータの中で看護師さんと雑談。 「早かったですねー。ちょうど30分でした!」 「そうなんですか!」 「怖くなかったですか?」 「むちゃくちゃ怖かったです!!!局所麻酔だと、いろいろわかるから怖いです!!」 「そうですよねー。これから、病室で腕を動かさないよう安静にいてもらいますので。」 「わかりました。」 そして、病室まで運んでもらい、看護師さん4~5人がかりでベッドに移動させてもらう。 そのまましばらく、絶対安静。 寝てしまったら、首を動かしてしまうかもしれないと、テレビをつける。 …が、テレビをつけていてもいつの間にか寝てしまっていた。 気付いたら、今日の料理ビギナーズが流れている。 寝てる間に、安静期間が終わったようだ。 起きたときに、真正面を向いていたと言うことは、首を動かして寝てはいないだろう(ということにした)。 そして、看護師さんもやってきて、 「このおばあちゃん、見ていて和みますよねぇ。」 と声をかけてくれる。 うん、この時間帯に今日の料理ビギナーズを見ることはないけど、家では夜にかなり見ていて(妹が)、和むのには同意します(笑)。 それにしても、起きてから気づいたけど、 点滴している部分が痛くないか? うーん、うーん? 痛いような気がする。 でも、たぶん、これで点滴を外すだろうから、まいっかと思ったが、この点滴ルート、この後、抗生剤を入れるのに使うらしい。 とりあえず、手術のときに貼られたテープをはがし、新しい絆創膏を貼ってくれる看護師さん。 そして、一旦、点滴の薬剤を外すため、壁際に立っていた私に看護師さんが生食を注入する。 いったーーーい! 朝からご飯を食べておらず、血管迷走神経反射が起きる条件が整いまくっていたこともあって、すとーんと血管迷走神経反射。 すぐに壁に寄りかかることができたため、完全ブラックアウトまではしなかったけど(頭の血液が行かなくなると、視界がブラックアウトします。血液が戻ると視界も回復するけど)、またもや点滴で血管迷走神経反射が起きるとは…。 結局、この血管も 1回で使えなくなった ということで、点滴針撤去。 点滴の抗生剤ではなく、飲み薬の抗生剤で対応することになりました。 もう既にCVポートは埋め込まれているけど、つくづく、 CVポートじゃないと点滴はできないな…orz と思いました。 この後、手術後で、朝食抜き後の昼食で、しかも血管迷走神経反射でぶっ倒れた後なのに出た昼食は、 カレー。 何故、カレーなんだ…orz 手術後にカレーなんか食べられるわけないよ…。 でも、お腹が空いているし、少しだけでも口に入れておこう…と口に入れたら、空腹後の食事と言うのも相まって、 病院の食事の中で1番美味しい!! 右鎖骨にポートが埋め込まれたばかりというのもあって、右手に力を入れられず、左手でスプーンを使って食べたけど、結局完食しました(笑)v 手術後だろうが関係なかったです。 もりもり食べられました。 むしろ、いつもどおりの食事なら、箸を使って食べなきゃいけなかったであろうことなので、カレーでよかったかも。 その後、手術前の注射のアタラックスのせいか、手術の恐怖のせいか、疲れ果てて、日中は寝て過ごす。 そして、夜も7時を過ぎ、今日は主治医の先生、来てくれないかーと思っていたけど、夜も遅く8時半に先生が様子を見に来てくれた。 「手術、大変だったようで。」 「あははー(苦笑)。何とか終わりました。」 手術自体は滞りなく終わったので、たぶんその後に血管迷走神経反射を起こした件だと思われる。 「手術跡は痛くないですか?」 「あ、大丈夫だと思います。」 「手術跡、明日また見せてもらいますね。髪の毛、抜けたりしてます?」 1週間経つと、もう抜け始めてもおかしくないのか…orz でも、今のところ髪の毛は丈夫にくっついているので、 「まだ大丈夫だと思います。」 と答える。 「吐き気とかはない?」 「ないです。」 「吐き気とかの副作用も出てないし、今週末には退院できると思います。」 「抜糸までいていいですか?」 「抜糸までだと来週になるけどいいですか?」 「大丈夫です。」 むしろ、早く退院しすぎるといろいろと困る。 診断書は28日まで入院予定でもらって、提出しているし(T▽T)! 「なら、抜糸まで、ゆっくりお過ごしください(苦笑)。では、これで失礼します。」 「ありがとうございました!」 ああ、手術でめちゃくちゃ怖い思いしたから、主治医の先生が来てくれたのはありがたいなぁ(T▽T)! 涙がちょちょぎれるほど、うれしいですよ! 夜も8時半なのにわざわざ来ていただいて、どうもありがとうございました! とりあえず、これにて抜糸までゆっくり過ごすつもりだったが、そうも行かないことが起きるのが私だった。 ▲
by hapiko929
| 2017-03-20 20:52
| CVポート
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2017年 03月 20日
![]() まず、手術は9:00から始めるので、それまでに点滴のルートを確保して、導尿が必要ならしてほしいと放射線科から言われているとのこと。 点滴のルートは、「ああ、朝からまた看護師さんが苦労するんだろうな…(遠い目)」と思ったけど、それはよいとして(よいのか?)、導尿いるのか? この前、30分程度の手術と言いながら、1時間程度局所麻酔の手術をしたけど、当然導尿の「ど」の字も言われたことがなくて、さらに言うなら、全身麻酔で2時間の手術もしたけど導尿されたことがなかった(全麻中にやられて、さっと抜かれている可能性はあるが)んですが(^^;)。 CVポートの手術も30分程度の手術と言われているのに、いるのかなぁ? そう思った&導尿を避けられるものなら避けたいので、導尿は「いらないと思います。」と看護師さんに返事する。 つい最近、妹も全身麻酔の手術をしたのだけど、ここらへんのやり方は、科や先生によって違うみたいですね。 妹と私は似たような手術をしたのだけど、妹は導尿をされたみたいです。 でもって、手術前にアタラックスという鎮静剤を打ってから手術に向かうとのこと。 朝6時から絶食なので、朝ご飯なし。 それに伴い、薬を飲む必要があるものは、 朝の5時に飲んでほしい というお願い。 私は、がんが判明してから、TS-1を規則正しく飲んだり、体調が悪くなってもすぐに病院へ行けるよう(駐車場所の確保で)早めに出勤したりするように「なってしまった」ため、すっかり朝型人間になり、5時起きは苦痛ではないから別にいいけど、5時に何かしてほしいと言われるのって結構すごいよね。 というわけで、手術日の朝は、朝4時50分起床。 薬を飲んで、朝の6時くらいに看護師さんが点滴のルートを取りに来る。 ただでさえ「ない」血管は、朝の空腹時にあるわけがない。 3回目にしてルートの確保に成功。 しかも、成功しても「上手く行ったかどうか不安が残るけど…」と看護師さんに言われるし(T▽T)! 8時くらいに手術着に着替えてから、処置室のストレッチャーに移動し、点滴の投与開始。 不安が残ると看護師さんに言われたけど、無事点滴は落ちてくれているようだ。 その後、手術の30分前くらいにアタラックスの注射を打たれる。 ランマークと比べると全然痛くない(;▽;)!! そして、点滴も切り替え(?)準備ができたところで、朝忙しい看護師さんは処置室を一旦退室。 一人でぼーっと待っていると、 うわーーーっ!またもや点滴のところ痛いっΣ( ̄□ ̄;)!? 前回、液漏れの痛みで血管迷走神経反射を起こしかけていたので、今回はすぐにナースコール。 点滴針の確認をしてもらったが、問題はない模様。 ただ、点滴のスピードを上げたので、それで痛くなったのかもしれないということで、スピードを落としてもらう。 うん、落としてもらうと痛くない。 看護師さんに「不安が残る」と言われたから、妙に点滴を意識しすぎただけかもしれない。 とりあえず、今は点滴が落ちているし、腕も痛くないからいいやと、その状態で手術室に向かう。 看護師さん1人にストレッチャーで運ばれて放射線科の手術室へ。 そこに着くと、もう準備万端で、あっという間に手術は進んでいった。 それにしても、見えないのは恐怖。 意識があるのも恐怖。 何されるのかがわからなくて怖かったし、何かされているのが感覚でわかるのも怖かったです(T-T)! 直前に主治医の先生の局所麻酔手術を受けていて、それも十分怖かったのですが、まだ見知った先生が手術してくれているし、頻繁に声掛けしてもらっていたので、恐怖は幾分緩和。 しかし、今は、淡々と進みすぎてすごく怖い!! 主治医の先生は、麻酔がかかったかどうか確認の声掛けをしてくれていたのですが(「これ痛いですか?」と)、今回は確認もなくいきなり切られたΣ( ̄□ ̄;)!? 確認しなくてもかかっているんだろうし、歯医者もそうだから確認の必要はないんだろうけど、万が一麻酔がまだかかっていなく「痛っ!」ってなったらどうするんだろう、と想像しただけで恐怖。 最初の段階で恐怖に襲われてしまったので、最後まで恐怖に耐えた手術でした。 怖かったよぉぉぉぉー(T□T)!! 何しているかは全然言われないし、でも、カテーテルを通しているらしく、胸あたりを何かが通って行く感触はあるしで。 先生たちは、ただただ雑談をし続けていて、その様子からも慣れた手術で簡単な手術なんだろうということが推測できるけど、そして、雑談からCVポート手術が年間200件ほどあったらしいことがわかり、「あ、本当に流行りってほど、CVポート手術は多いんだな。」と納得したけど(笑)、むちゃくちゃ怖かったです(T□T)!! 今まで3回手術を受けて、たぶん1番簡単な手術だったんだろうけど、1番怖かった手術です…。 (あ、これからCVポートの手術を受けられる方に不安を与えるつもりはないんで!手術自体は、安全ですぐに終わります。) ▲
by hapiko929
| 2017-03-20 11:34
| CVポート
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