カテゴリ
全体 転移 irAE(退院後) irAE(入院2回目) irAE(入院1回目) キイトルーダ 無治療③ 中耳炎 結膜浮腫 遺伝子パネル検査 無治療② 無治療① オプジーボ② 咳喘息? オプジーボ① 再々発 アービタックス シスプラチン(入院) ドセタキセル1クール目(入院) ドセタキセル CVポート 再発 便利グッズ 骨転移 経過観察 TS-1 放射線治療 病院受診~入院手術 仕事 保険 写真 その他 年表 はじめに 未分類 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 09月 2023年 06月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
副作用
骨転移
入院
ドセタキセル
オプジーボ
アービタックス
シスプラチン
仕事
肺転移
肺炎
キイトルーダ
手術
病院
放射線治療
irAE
旅行
髪の毛
結膜浮腫
中耳炎
遺伝子パネル検査
ウィッグ
再々発
CVポート
薬
むくみ
胃腸炎
骨髄抑制
内科
爪囲炎
蕁麻疹
保険
初発
咳喘息
ケモセンター
写真
TS-1
血管
消化器内科
経過観察
肝機能障害
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2019年 02月 17日
土曜日はほぼ1日寝て過ごしていたhapikoです。
暇さえあれば寝ていたので「ああ、よっぽど疲れてたんだなぁ…」と思いながら、とにもかくにも寝まくる。 ということで、随分前の話ですが、1月28日の呼吸器内科の診察の話。 呼吸器内科は、もうオプジーボは中止になっちゃったし、そもそももう選択する抗がん剤がないならオプジーボしかないんじゃない?的な呼吸器内科の先生も「これは判断が難しいから、判断は主治医の先生にお任せしましょう。」ってことになり、今後のオプジーボの是非についての判断は 強いて言うなら、何故かわからないけどいつの間にか発症した咳喘息(?)で、呼吸器内科でステロイドを処方してもらう必要があり、そのために診察が必要ではあるが、ステロイドを吸っている限り咳は止まっているし、喘息発作もなく安定しているから、診察と言っても、 ステロイド(の処方箋)をもらうだけ の診察だろうなーと、かなり軽い気持ちで診察に来た。 一応、血液検査はないけどレントゲン撮影はあるので、レントゲン撮影後、呼吸器内科へ。 診察に呼ばれると、モニタにはついこの間撮ったCTがモニタに表示されていた。 ああ、この前のCTって撮ったけど前回と変化なかったんだよねー、自分もそれは確認した…、え、え、え! あれ?何か、腫瘍、大きくね(驚愕)!!!? ちらっと見えるモニタの腫瘍が思っていたのより大きくてびっくりする。 実は、いつも主治医の先生に見せてもらっている画像の大きさと呼吸器内科の先生が見ている画像の大きさは縮尺が違うんですよね。 画像の大きさは主治医の先生の方が大きく、呼吸器内科ではその50~75%くらいの大きさで表示されている。 縮小されると濃淡のめりはりがかなりはっきりし、同じCT画像を呼吸器内科で見たら「肺、白っΣ( ̄□ ̄;)!?」と思うことが多々。 たぶん、呼吸器内科だからこそ、CT画像の濃淡をはっきりさせるためあえて拡大はせず、ほどよい縮小率にしているんだろうけど、え、この縮小率で肺転移を見たら、 え、これ、結構、大きくない(大汗)? 昔は肺野に浮かぶ白い点を一等星と思っておりましたが、このモニタで見える白い点はもう星レベルではない… ずっと「ミリ単位」と思っていたけど、これはもしや1センチ行くか行かないかの大きさでは…? ひょっとしなくても、1セン…チ…以……上…?…orzガクッ とここで、肺転移の成長をようやく思い知る。 そっか… 今までずっとちょびちょび成長をしているのを同じモニタで見ていたから気付いてなかったけど、実際は、 そこそこ大きくなっていたのね…orz ああ、そういや、8月のCTで全体的に増大してそのときも愕然としていたっけ(遠い記憶)。 それで先生もオプジーボの再開を検討するようになったんだけど、 そりゃ、再開も検討するわ。 と、今になって思う、胸に響くほどに。 で、想像以上に大きくなっていた(ことに気付いていなかっただけの)肺転移に愕然としたところで、呼吸器内科の先生に 「オプジーボってもう辞められていたんですね!いやー、勘違いしていました。」 と。 ほへっ? このときは、一瞬戸惑ったけど、「ああ、前回診察の時にやめたばかりだから勘違いしても仕方がないかー」とも思った。 しかし、あとで冷静になったら、やめたのが10月9日で、その後10月22日に診察があって、11月5日にも1度診察があった(ブログに書いてないけどあった)んだが。 というか、10月22日の診察で 「まぁ、(今後どうするかの)判断は○○先生にお任せしましょうか?」 と呼吸器内科の先生が言ってたハズなんだけどなぁ… まぁ、今思えば、その後、主治医の先生が判断した結果「再開していた」と思っていたのかもしれない。 ともかく、呼吸器内科の先生は、私はオプジーボをまだ継続中と思っていたらしい。 それは別にいいとして(オプジーボを継続していて肺転移に変化なしと、オプジーボを中止して肺転移に変化なしとでは意味が全然異なってくるんだけど)、 「レントゲンですが、ここにあった影が消えてますね。」 … え? ど、ど、ど、どういうことΣ( ̄□ ̄;)!? 「前のレントゲンでは、ここに肺転移が映っていたでしょ?これが今回は消えてます。」 「え?確か、ついこの間CTを撮ったときは変化なしだったんですが?」 とCTでは変化なしだったことを口では伝えてはいるものの、急にわかった レントゲンでも肺転移が映るようになった事実にも愕然としていた。 確かに、前回レントゲンは指摘されると私でも小さな白い影が2つ確認できる(前回レントゲン時にそのような説明は一切ありませんでした)。 え、レントゲンでも影が映るってかなりの大きさがあるってことじゃないか。 やっぱりパッと見、1センチあるかないかは間違いないのか…orz 結局、呼吸器内科の先生がCTを確認したところ、やっぱりCT上は縮小もしていないので、今回のレントゲンで影が消えたのは「たまたま位置の関係で映らなかったのでしょう」ということに。 せめて、これで「縮小したからレントゲン上でも見えなくなったんですね。」ならよかったものの、前回CTと変わらないことは先生もレポートも私もみんな一致した意見だから、呼吸器内科の先生が見たら縮小しているわけもなく…。 とまぁ、予想もしていなかったところから 肺転移が着実に進行している事実が発覚してがっくり肩を落とすこととなった。 この診察前までは「肺転移の成長もまだミリ単位だから、10年くらいは生き延びるのかなぁ。」と思っていたけど、レントゲンに映るようになっていたとなると「あれ?もしかして、ここから加速度的に悪化して行くのかな…orz」と凹む。 本当に、ちびちびちびちび大きくなっていたから、いつの間にかこの大きさになっていたことに気付いてなかったわ… 何という盲点… ちなみに、オプジーボを投与していないとわかったためか、次回診察も3ヶ月後に。 それで、咳喘息の薬、フルティフォームを3ヶ月分処方してもらうわけでが、処方箋を見れば、 フルティフォーム3本。 実は、11月の診察でも処方箋を持って薬局に行ったら、フルティフォームが3本出されてびっくり。 薬剤師さんに 「これって、1本60日分だから、3本だと『半年分』ですよね?」 と聞いたら 「そうなりますね。」 とのこと。 診察では呼吸器内科の先生は「3ヶ月分」と言って処方しようとしていたこと、1月に診察があること、そしてフルティフォームは意外と高いこと(抗がん剤と比べると可愛いものだけど、でも1本2,000円もする)から、薬剤師さんから疑義照会してもらってフルティフォームを3本から2本に減らしてもらっていた経緯がある。 だから、今回はさすがにそんなことはないだろうと思っていたけど、 またもや3本。 でも、60日分ではなく30日分のフルティフォームもあるのかもしれん。 かと言って、ここでまた薬局で同じ目に遭うのは避けたいと、 「あの?すみません?フルティフォーム3本だと180日分ではないでしょうか?」 と処方箋を受け取る前に確認してみる。 すると、呼吸器内科の先生が電子カルテで確認して、 「ああ、そうですね!すみません!まだ家に薬は残っていますか?」 「あと1ヶ月分はあります(前回2本処方してもらった…というか変更してもらったため)。」 「なら、1本だけ処方しておきますね。」 と、今回は 薬を半年分処方されることは免れた。 思うに、たぶん同じ咳喘息の薬の主流はシムビコートだと思うんですよねー。 シムビコートは30日分だから、「咳喘息の薬=30日分」という図式が呼吸器内科の先生にできているのではないかと。 でも、わたしゃ、シムビコートだとカンジダが生えたため、亜流のフルティフォームに変更。 何度もフルティフォームは60日分なのに30日分と勘違いされることから、 よっぽど、フルティフォームは現在使われていない薬なんだろうな… と思う。 確かに、フルティフォームよりシムビコートの方が楽。 ゴミの廃棄も面倒くさくないし。 できればシムビコートに戻りたい、つか、ステロイドなしの生活に戻りたい…orz
by hapiko929
| 2019-02-17 21:50
| 無治療②
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||