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2018年 06月 18日
昨夜「よし!次回診察まで腰の痛みが引いていたら、このままなかったことにしよう!」と思ってたものの、チキンな私は起床時、まず腰が痛くないかをすぐさま確認。
この3日間、触りすぎたせいで、触ったところが神経過敏になって腰が痛い気もするんだよね(^^;) だから、神経過敏になった(精神的なものも含めて)結果、朝からずきずき痛み出したらどうしようかということを心配してた。 でも、朝起きても、何もしてなければ腰に痛みはない。 起き上がっても、歩いても、捻っても痛みはない。 やっぱり、押さえるとちょっと痛いだけだ。 もう、触りすぎて痛くなったらイヤだから絶対押さえないけど。 とりあえず、このまま次回主治医の先生の診察時まで、神経過敏にならないようそーっとしておいて、それで腰の痛みが取れればよしとしようと思い、仕事に出かけた。 仕事に行くまでの朝の準備は座って支度をしているが、昨日とは違って足が痺れるということはない。 うーん、こっちも「痺れが起きたらイヤだ!」という思いから、痺れを恐れるあまり痺れに敏感になりすぎていたのかな? ま、気にしすぎたら本当はない症状でも出ている気がしちゃうから、気にしないようにしないとね。 そう思い、仕事へ向かった。 で、職場まで運転し、駐車場に着いたところで、ちょっとスマホ(というかiPod)をいじる。 5分ほどiPodを触った後で、車から降りると、 「あれ?…また、足が痺れてる。」 変な体勢でiPodを触っていたからかな(^^;)? そう思いながらとぼとぼと職場へ。 で、仕事支度を一通り終えて座席に着く。 「…あれ?まだ痺れてるんですけど?」 うーん、いつもはすぐに痺れはとれるんだけどな? 何でだろう… ま、気にし過ぎだろう。 仕事に集中すればきっと痺れも気にならなくなると思っていたけど、 「あれ?座っていると、ずーっと右足、痺れてるんですが(大汗)?」 痺れていると言っても、正座の痛みのような強いぴりぴりでも、足の感覚がない麻痺でもないけど、右足の外側がずっとじわーんとした感じで、時折やんわりとしたぴりぴりが来る。 でも、大したことがない痺れでも、こんなずっと続いているのは初めてだ。 え、車から降りたときからずっと痺れてるよ(汗)? これおかしくない(汗)? 痺れはヤバイって(大汗)!! と、さすがに旅行に行けなくなることを心配している場合ではないと気付く。 車から降りてから8時半までずっと痺れっぱなしなので、30分以上痺れていることになる。 これは病院に電話しよう… そう思った。 でも、前に8時半に電話をかけたとき「30分後にもう1度電話をかけてください」と言われたので、とりあえず9時半くらいまでは仕事をしようと思い、書類を整理し出すが、やっぱり座っているとやんわりと右足がぴりぴりしているのが気になってしょうがない。 で、心を落ち着けるべく、ちょっと廊下に出て歩いてみるが、やっぱり右足がぴりぴり。 歩いていてもぴりぴりが止まらない。 もう1度椅子に座る。 やっぱり、座れば座るほどぴりぴりしてくる。 つか、座っていると左足も少し痺れてくるんだよな… これ、電話をするのに9時過ぎまで待っていたら、ぴりぴりが悪化するだけでは… というか、認めたくないけど、これ、 48時間以内に手術しなければいけない案件 なのでは…(冷や汗) 実は、胸椎に放射線治療をした際、放射線科の先生から「麻痺が現れた場合、48時間以内に手術をしないと麻痺が残ってしまう可能性があるので、その場合はすぐに病院に来てください。」と言われていたのだ。 これは麻痺になる前の痺れなのか? それなら悠長なこと言っていられないのでは!!!? 8時半だろうと、病院が業務を開始したばかりであろうとそんなことは気にせず電話をしなければ! ばくんばくんとする心臓で、携帯片手に廊下に出る。 「すみません。こ…そちらに通院しているhapikoですが、今朝から右足の痺れが続いているので、どうしたらよいかとお電話させていただきました。」 かなり動揺しながら電話をかけたので、うっかり「こちら□□会社のhapikoと申します。」と業務電話セリフが口から出かけたことはさておき、 「え?○○科でよろしいですか?」 「あ、はい大丈夫です。」 いや、私も「何で、足の痺れで○○科!?」と思うけど、そうなんだよー(T▽T)!! とりあえず、○○科に電話を繋いでー(T▽T)!!!! 「なら、今、○○科看護師に繋ぎます。」 「はい、お願いします。」 「はい、○○科外来看護師です。」 「いつもお世話になっておりますhapikoです。」 「はい、おはようございます。」 「おはようございます。今朝から右足がずっと痺れてまして、どうしたらよいものかとお電話させていただきました。」 「え、足の痺れですか?」 あ、いつもの看護師さんではないな。 なので、 「あ、背骨に骨転移があり、先生に『痺れがあったら病院に来るよう』言われていたのでお電話しました。」 と、何故○○科に電話をかけたか経緯から説明する。 「あ、そうなんですね。少々お待ちくださいね。」 「はい。」 「あ、すみません。hapikoさん、○○先生にいつも診てもらっていますよね?」 「はい。」 「今日、先生は外来で診察してますので、先生に今日診てもらうことは可能ですがどうされますか?」 「なら、今からそちらに伺ってもよろしいですか?」 「はい、受付に連絡しておきますのでお越しください。」 「どうもありがとうございました!」 と、電話をかけ、今日診察してもらえることになったので、上司に 「すみません(汗)!今朝から右足がずっと痺れたままなので、今から病院へ行ってきます(大汗)!」 と言ってすぐに病院へ向かった。 ちなみにこのとき、ずっと右足が痺れたままだったのでこのまま下半身が麻痺してしまうのかと怖くなって血の気が引いており、そしてこれから原因究明のため病院に行くんだけど、そこでどんなことを告げられるかも怖くて、突然「がん(かもしれない)告知」を受けたとき以来の恐怖・不安を抱えたまま、職場を飛び出したのだった。 本当に病院へ行った後、自分はこれからどうなってしまうのかとてつもなく怖かった。
by hapiko929
| 2018-06-18 23:55
| 骨転移
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