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2018年 06月 12日
10月から続いていた謎の食後気持ち悪くなる現象。
実は、あれから 食後気持ち悪くなる現象がますます収まってきた。 朝食後、胃辺りがうっすら気持ち悪いときはまだあるが、全然病院へ行く気が起きないレベルの大したことなさである。 そのため、何ともない期間が長くなるにつれて消化器内科を受診してもよいものかという、違う方向性での医療機関受診への不安が生まれる。 このままでは、何のために消化器内科に来たと言うことになってしまうかもしれん… ああ、こんなことなら気持ち悪い現象がピークの時期(2~4月)に消化器内科に行っておけばよかったなぁ…orz とりあえず、現状を説明して、どうすればいいか専門の先生に判断を仰ごう… そう思い病院へ行く。 そして病院。 午前9時の予約で8時40分くらいに病院に着いて、問診票を書いたり、体温や血圧測ったりして、検査もないものだからただひたすら診察室前で待っていると、予想外に早く診察に呼ばれる。 「おっ!予約が取りづらい消化器内科と言うからどれほど待つのだろうと思ったけど早いな!」とそのときは驚いていたけど、よく考えると呼ばれたのは ほぼ11時 だったので、決して早いわけではなかった。 問診票を書いたりして時間が経ったのと、待合室でぼへーっと寝てたので、いつの間にか時間が過ぎていただけだった。 長年病院通いをしていると「病院とはこんなもんだ」という洗脳が完了しているので、早いとすら思ってしまった。 いや、「なかなか予約が取れない」ってのと、飛び込み初診なのとで、下手したら午後になるかもなーと思ってたんで。 とりあえず、自分の中では予想外に早く呼ばれたのでラッキーと思いながら、いそいそと診察室に向かう。 どうせ今日は次回診察(胃カメラ)の予約だけだろうしなー(T▽T)とも思いながら。 「お待たせしてすみません!■■と申します。よろしくお願いします。」 「お願いします。」 「今日は○○先生(主治医の先生)の紹介で来られたそうで。好酸球性胃腸炎の可能性があるので胃カメラを飲んだ方がよいと思います。検査しましょうか。」 「はい、お願いします。」 もしかしたら問診の結果、吐いてもない腹が痛いわけでもない、挙句気持ち悪さも収まってきていることから、「今は大丈夫そうなので、もう少し様子を見ましょうか?」と何もせずに様子見になってしまうかもなと覚悟していたが、速攻胃カメラになったのは逆に意外だった。 しかし、半年以上だらだらとこんな生活を続けてきたし、もしかしたら胃腸にダメージが蓄積されているかもしれないので、胃カメラで診てもらえるものなら、チャンスを逃さず診てもらおうと思った。 つか、 マッハで胃カメラ決定 だったのに、少しビビった。 あれ?もしかしなくても、さっさと胃カメラで確認しておくべき案件だったのかしら(汗)? 「症状はどんな感じですか?」 「4月くらいまでは食後1~2時間後くらいに気持ち悪くなるのがたびたびあったんですけど、5月中旬くらいから症状は収まった感じです。でも、うっすら気持ち悪い時はたびたびあります。」 「うんうん、4月は気持ち悪かったけど、5月はうっすら気持ち悪いって感じなのですね。うーん、『うっすら』ですね(笑)。」 と、 『4月 食後気持ち悪い。5月 うっすら気持ち悪い』 とそのまんまカルテに書かれる。 「うっすら」の表現は、先生がかっこよく?書き直してくれると思ったのにΣ( ̄□ ̄;)!? あと、「5月からはうっすら気持ち悪い」と書かれてしまったら、5月中旬にSOSメールを送ってしまったときは既に大したことなかったと思われてしまう!…けど、大きく間違っているわけでもないのでそのままにしておくことにした。 「現在は、抗がん剤はしておられないんですよね。」 「ええ。」 抗がん剤を試し尽くして、ほぼ後がない状態です。 その質問をされて「ああ、抗がん剤のせいで気持ち悪いという可能性もあったんだ!」と我に返る。 でも、抗がん剤自体9月以来何もしてないから、抗がん剤で気持ち悪いと言うのは「はい!消えた!」でございます。 「胃カメラは以前に飲んだことありますか?」 「あります。」 「いつ頃、どこでですか?」 「えーっと、5年くらい前ですかね。●●病院でです。」 「どのような理由で飲まれました?」 「血液検査で貧血が疑われ、それで出血がないか確認するためにひととおりの検査をしました。」 「そのとき、鎮静剤を打ちましたか。」 「ええ、打ちました。」 「なら、今回も打つことになるかもしれませんね。」 鎮静剤か… 5年前の記憶だが、自分、内科の先生の「使わなかったらすっごくつらいらしいですよ。」という言葉に恐れをなして鎮静剤を打ったけど、あんまり効果を感じてなかったんだよな(それについては後述する)。 でも、そうは言っても今回も怖くて使うんだろうな…(^^;) 「胃カメラですが、明日でも大丈夫ですか?」 うえーっΣ( ̄□ ̄;)!?まさかの明日Σ( ̄□ ̄;)!? 消化器内科の予約が取りづらいから、胃カメラの予約も取りづらいと思っていたけど、そっちはあっさり取れるのΣ( ̄□ ̄;)!? つか、明日は 歯医者の予約が入っております。 でも待てよ?歯医者は4時だから、上手く行けば間に合いそうだし、そもそも歯医者の休みと胃カメラの休みを一緒にすれば効率がいいから、そうした方が都合がいいじゃん! あ、だけど、 「あ、すみません!鎮静剤を打った場合、1日運転はできないんですよね。」 胃カメラで鎮静剤を打った場合、1日車の運転はできないってのをそここかしこの病院のHPで見てきたので、この病院もそうなのかと思い、確認してみる。 「ええ、そうですね(苦笑)。鎮静剤を使った場合は、車の運転はできないので、送り迎えをしてもらうか、公共交通機関で来てもらうことになります。」 やっぱりか…orz 薄々そうだろうと思っていたが。 実は、約5年前に胃カメラを受けたときは、運転して帰っていたのだ(たぶん)。 もちろん、鎮静剤が覚める(?)まで病院のベッドで休んだ後で。 今回も病院のベッドで休ませてもらえば、運転して帰れるかなと思ったけど、やはり時代の流れか「丸1日運転禁止」ということらしい。 運転禁止なら、病院の後、歯医者に行くと言うのは無理だ。 つか、自分で運転が無理なら、 送り迎え要員(妹)の確保をしておかなければ!! あいつ、今日の午後からでも代休を使って休もうかと言っていたから、すぐさま「その休みを、少しズラして休めないかい?そして、送り迎えしてくれないかい?」と交渉しなければ(汗)! というわけで、とりあえず明日の火曜日は歯医者に行くので都合が悪いため、13日水曜日に胃カメラの予約を入れてもらう。 (火曜日が都合が悪いと言ったら、「今日」という案もあったのにも驚く。もちろん食事をしてきたため無理だったが。) 「糖尿病の薬とかは飲んでおられますか?」 「あ、いえ。以前は飲んでいましたけど今は飲んでいません。」 「え?どうされました?」 「あ、飲んでも飲まなくても数値が変わらなかったので、それなら飲まないで様子を見ようと言うことになりました(笑)」 「そうですね。それなら飲まない方がいいですね(笑)。あと、薬でアレルギーが出たことはありますか?」 「あります。」 「どんな薬ですか?」 「デベルザとムコダインとアストミンです。デベルザは好酸球が40%超えて、食後気持ち悪くなる現象が続きました。そのため、今回も薬が原因じゃないかといろいろ薬をやめてみたのですが、薬をやめても気持ち悪いのは続いたのでこちらを紹介されました。あ、ムコダインとアストミンは蕁麻疹です。」 「デベルザは好酸球が増加したんですね。」 「ええ。デベルザはこちらの病院で処方されたので、詳細は書いてあるかと思います。」 「なら、またあとで確認しておきますね。」 「ありがとうございます。お願いします。」 あとは、胃カメラの説明をしていただき、炎症があれば好酸球性のものか確認するため顕微鏡検査をすることもあるってことを言われる。 顕微鏡の検査ってやっぱり「生検」だよね。 胃の生検って痛いのかな…(--;) その後、同意書にサインをして水曜日に胃カメラの検査を予約し、薬の処方も特になく診察を終える。 そして、すぐさま、 妹に「水曜日送り迎えしてくれ」とメールをしたのだった。
by hapiko929
| 2018-06-12 23:37
| 無治療
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