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2024年 03月 12日
再開した抗がん剤ですが、
2日で38.8℃の熱出して、 挙句、 結節性紅斑再発 も、しやがりました。 で、2日で熱出して、3日目に発熱、頭痛、悪心で1日寝るしかなく、また動くたびに痛い結節性紅斑にもあっさりなったことから、 「こりゃ、この抗がん剤治療をしながら働くのは無理だぁ〜\(^o^)/」 と判断。 なので、先生に相談して、 4月1日から抗がん剤の再開とし、3月いっぱいは休薬にしてもらいました。 方法としては、抗がん剤優先で休職を早めるというのもあるんだけど、自分としては年度末いっぱいまでは、仕事をきちんと引き継ぐまでは、「まともに仕事させてくれ」を選びました。 たぶん、抗がん剤を休薬する後悔より、仕事を中途半端で投げ出して終わる方が後悔すると思ったから。 ここで休職して生き延びたとしても、自分の人生、そんなのはいやと思いそうだなと。 せっかく、みんな優しい人に囲まれた職場だから、元気で何でもできるうちに引き継ぎして、休職したい。 ま、抗がん剤の副作用が本当しんどくて、仕事のことを考えながら副作用でも苦しみたくないってのと、プレドニンのせいでせっかく改善した放射線性骨髄炎が再燃し、これが落ち着いてから再開したい(副作用でしんどいに加えて、顎が痛いのでさらに地獄)のと、あと、私の計画ではコロナかようわからんくらい熱が出るから、コロナワクチンを最後に打っておきたいのがあるので、3月いっぱいは体調の回復優先し、抗がん剤に備える準備をしようと思ったのもあります。 が、やっぱり、5月に裏切ろうとした職場が素晴らしすぎたので、せめて自分ができることは3月いっぱいまでしようと、抗がん剤の休薬を決断しました。 仕事で絶対、抗がん剤治療の予定を変えることはしないぞ(1週間程度のずれは不問)と思ってたんですがね。 たぶん、この選択に自分は後悔しないでしょう。 というわけで、3月まではちょっと仕事をがんばりまっす! そして、先生にも言いましたが、「4月からは副作用に耐えます。」笑。
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by hapiko929
| 2024-03-12 20:19
| 仕事
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2024年 03月 04日
休職に向けて、少しずつ動いているhapikoです。
1月から始めた抗がん剤が、私にとってはきつすぎて。 過去あれだけの抗がん剤を経験した私が根を上げるほど、…いや、どの抗がん剤も割と早くに根を上げてました、すみません。 それはともかく、今回の抗がん剤は、4月から休職でしっかり療養したい旨を伝えてしまったせいもあり、 しんどすぎるのに逆に3月いっぱいまで働くしかない という状態になりまして。 「これ、1回体調を立て直さない限り、永遠にまともに出勤できない…」と思った頃に、病院収容(収容時、動けなくて車椅子で運ばれながら、検査してました)。 病院に収容されて、抗がん剤も当然しばらく中止。 痛みの原因である結節性紅斑もステロイドのおかげで消え去り、体調すっかり全回復。 ステロイドを飲んでいる最中だから、 「ステロイド5mgになったら抗がん剤を再開しましょう。」 と先生に言われ、「5mgになるには少なくとも4月だな。」 「よかった!3月いっぱいは体調は安定するから休むことはない(ステロイドの免疫低下による感染除く)!」 と安心してたんですわー。 しかし、今日になって、主治医先生。 「10mgから再開しますか。」 と、 明日から再開になってしまいました…orz あれだけ酷い目に遭ったので、減薬とは言え、体調を崩さない自信がない…orz つか、せめて3月は抗がん剤を中止させてくれと言うのもありだったかもしれない。 ただ、それは無治療が1ヶ月続くだけなので、そんな決断をできるわけもない。(抗がん剤を飲まずに済む期間が終わってしまう悲しみもあるが。1ヶ月幸せだったわ(遠い目)) というわけで、明日から抗がん剤再開です。 3月まで何とかがんばれるかしら…
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by hapiko929
| 2024-03-04 21:27
| 仕事
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2024年 02月 26日
実は休職の診断書は既にもらってはいるのだが、所属長に説明and提出しようとして、
ずーっと1日忙しくて、話す時間が取れない ということが続いている。 忙しいのは、私の方。 と言っても、私の手まで塞がっているゆえに、所属長までも手が空かない状態にはなるのだが(ほら、人が少な過ぎる職場だから)。 一応、人事の方にも所属長にも早々に休職の相談済みで、逆にこれで、「やっぱり、4月も普通に働きます!」と言ったら、人事も困る状態になっているとは思うのだが、人事も私も安心するために、早く診断書を出さねば。 まあ、私も本気で所属と話す時間を作れば、作れないことはなかった。 診断書出したらこれで決定しちゃうんだという躊躇いがあったのと、職場の人に休職が悟られちゃうかなと悟られづらそうなタイミングを探ってたら、なかなか診断書を渡せない状態が続いてしまった。 さすかに2月中には所属長に渡したい。 あとは、 どのタイミングで職場に話すかだよなぁ… これも所属長に相談かな。
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by hapiko929
| 2024-02-26 21:43
| 仕事
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2024年 02月 20日
申し忘れてましたが、無事退院してました汗。
入院していた理由は何ぞ?がわかってから(皮膚生検結果がわかってから)、退院報告しようかなと思って、退院しておきながら報告はまだでした汗。 ま、主治医先生経由では結節性紅斑と聞いており、まだ病理結果を直接私に告げていない皮膚科の先生もそう回答されると思いますが(何だよ、そんな聞いたこともないよう病名)。 それはさておき、年明けから少しずつ動いておりまして、わたくし、 しばらく休職することにしました。 退職の方を最初は考えていたんだけどね。 何でそんなところに!?部分にまで転移疑いが出て、 オワタ\(^o^)/ と思ったもん。 もう仕事もせず余生は好きなように過ごさせてくれと。 それなのに、何故急に休職に傾いたか? それは、遺伝子パネル検査の結果の新しい抗がん剤を試すことになり、もし効いたらと考えると、職を繋いでおいた方がよいのではという気持ち、あと、めちゃくちゃ高い薬なので休職で少しでも収入や保険を安定させた方がよいのではという気持ちが生まれたから。 しかし、それより、すごく退職を悩んでいるときに、複数のがん経験者とお話しする機会があり、そこで、 みんな(その場の)、がん治療にあたり長期間休職をしていることを知ったから。 え?そんな、みんな休職してるの!? というわけで、 私も死ぬ前に休職を経験してみたい(本音)。 と主治医先生にお願いしてみることに。 結果、すごくあっさりOK。 何なら、11月から12月の精密検査の嵐で胃転移まで発覚したのに、1月1日から深夜に過酷労働していたことを哀れんでくれていたらしく、半ば同情気味に診断書を書いてもらえることに。 私も、この状態でも1月1日に働くとは、辞めるか休職しないと、このままでは寿命が縮まるとは思いましたよ… というわけで、ちょっとずつ、休職に向けて動いています。 これで、熱を出したり、無茶苦茶身体が痛かったりしても、休めない仕事のため無理して仕事に行ったり、肝心なときに体調が悪くならないか心配ばかりしている生活から、しばらく解放されるといいな。
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by hapiko929
| 2024-02-20 21:47
| 仕事
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2024年 02月 04日
副作用がしんど過ぎて、病院に電話したら、
「入院の準備をして来てください。」 とのこと。 ってなわけでまたもや入院してます。 しかし、入院当初は、「これ絶対強烈なヤツー(副作用)」と思ってたけど、何かいい意味?で副作用じゃなさそげ?(副作用だと、新薬あっさり中止になる可能性も…) 副作用というか、身体が弱ったところに皮疹が襲った可能性が。 ただ、病名はある程度絞られてるけど、いかんせん皮膚生検の結果が出ないと、何でこうなったか、何とも言えないらしい。 とにかく、全身痛いので、早く病名を確定して、療養させてほしい。
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by hapiko929
| 2024-02-04 22:06
| 転移
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