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2023年 01月 29日
※5月の話を遡って書いています。 座薬を入れてもらったが、効果はうっすらあったものの、ロキソニンほどの効果は感じられない。 っていうか、5時くらいに我慢できず隠し持っていたロキソニン(というか、分散して薬を持っていたため、手持ちカバンの中にあった)を飲む。 ロキソニンを飲むとやはり痛みは落ち着く。 今日は絶対、夕食後すぐにロキソニンを飲まないと決意する。 激痛で苦しむのは深夜なんだよ…orz そして、午前中(といってもほぼお昼だったが)、昨日コンサルで予約を入れてもらった歯科口腔外科に行く。 口腔外科で、CTやレントゲンでははっきりと原因はわからないが、あやしいところはあると。 根管治療をしたら影響で麻痺が出る場合があるが、時期に矛盾があると。 そして、根幹治療も問題なく、噛むと感じる痛みは「放射線治療で通常より回復が遅いから」のようだった(知らんかったわー)。 となると、1番奥の歯が原因かと思われるが、放射線治療をしているため極力触りたくないとのこと(放射線治療後に抜歯等をすると顎骨壊死になる確率がめちゃくちゃ上がるのだ)。 抗生剤で様子を見て、効かなければ効かないものを続けても意味がないから次の手を考えるが、とりあえず、抗がん剤治療を続けるため、口腔ケアと経過観察は必要とのこと。 でもって、主治医の先生を通じて放射線治療の情報をもらってほしいとのことだった。 あわよくば、口内炎のせいと思いたかったが、麻痺は顎の骨の問題のようでがっくり。 ま、こんなに麻痺してたら、神経に直接ダメージだよな…orz 病室に戻り、看護師さんから体調確認。 痛みレベルは、入院する前よりマシにはなっているので、1番痛い時は6と答える。 そして、昨日の夜もまったく寝てないものだから、薬が効いているお昼にベッドでうつら、うつら(※入院するまで、ほぼ毎日深夜早朝に痛みで起こされていたので、ここぞとばかりに寝ていた)… で、うつらうつらしていたところに、また先生がやってくる。 「口腔外科の先生に診てもらったら、放射線性骨髄炎の疑いが否定できないって。なので、保存的療法になっちゃうから、しっかり抗生剤を投下していきましょう。」 放射線性骨髄炎となっΣ( ̄□ ̄lll)!!? うわーん!なりたくなかったヤツー(T▽T)!!! やはり、放射線治療も10年経てば避けられない問題なのか…orz 「hapikoさん、口腔外科の先生が放射線治療の情報を確認したいそうで、それで私の方から依頼して、○○病院(転院前病院)に診療情報の提供をしてもらいますね。」 「わかりました。お願いします。」 「あとで、事務員さん来ると思うので、書類を書いてください。」 「わかりました。」 それにしても、10年経って放射線性骨髄炎は無茶苦茶ショックだ。 つか、治るのか心配になってきたぞ…orz 夜の看護師さんは、以前入院したときにお世話になった看護師さん。 一度座薬を断ったことを覚えている(座薬を断って注射は珍しいと言われた)のか、頓服の痛み止めに座薬はないから、先生に言って別の痛み止めを出してもらうとのこと。 しかし、先生はすでにおらず、今日も頓服を使うなら座薬しかないとのこと。 いや、もう、痛みが取れれば座薬でもいいっすよ…。 つか、その座薬がどうもピンとこないので、自分的にはもっと違う薬か、ロキソニンさえもらえれば…(この時期はギブミーロキソニン!状態だった)。 あ、ちなみに、昨日の反省を踏まえて、この日から夕食時にロキソニンをもらうけど、夜中寝るときギリギリに飲むってことで、看護師さんと取引成立。 よかった、マジよかった。 しかし、痛み止め以前に痛いというか、夜になって寝転がるとやはりあごに灼熱感が出てくるので寝られない。 入院直後から、病院ベッドのリクライニングを利用して、ほぼ直角にして寝てみるが、ベッドだとどうにもこうにもあごの灼熱感が出てくる。 結局、個室なのをよいことに、今日もソファーに座って寝ることにした。 寝方としては、フツーに電車で寝ている感じ。 (頭を下げていたらよかったのかも?) 電車で座って寝るくらいなら、夜中寝るときも座って寝りゃいいじゃん、的なやけくそ状態(本気でどうやったら灼熱感なく寝られるか試行錯誤した結果だがな)。 やはり、座っているとどうにかこうにか灼熱感からは逃れられる。 で、うつらうつらとソファーで寝ていたら、深夜巡回に来た看護師さんに目撃される。 「落ちないように気を付けてくださいね。」 怒られるかと思ったけど、座って寝ることを黙認されてよかった(たぶん、高齢者だったらベッドに戻されたかもしれん…)。 ともかく、しばらくは夜中は寝転がって寝ることも困難だった(遠い目)。
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by hapiko929
| 2023-01-29 22:11
| irAE(入院1回目)
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2023年 01月 26日
※5月の話を遡って書いています。
「3時までに戻ります!」と言いながら、何だかんだと3時過ぎ病院着(え)。 そのまま病室に入って、いろいろ手続き。 家からむんずとつかんできた、薬一式を病院に提出(突然の入院だったため、職場に置いておいた配置薬(違う)まではさすがに持ってこられなかった。そして、このときの入院を教訓に職場の配置薬はやめた。)。 入院の際に記入する用紙に必要事項を記入し、「入院にあたり、どのような説明を受けていますか」を書く欄に、先生から聞いた説明を長々と書く。 「免疫チェックポイント阻害薬の副作用で口内が荒れ、口内炎が発生してる。また、舌の奥の生じた口内炎に細菌が入り、炎症先が三叉神経の出口であるオトガイ孔に触れ、顎に麻痺と腫れが生じている。」 うむ、我ながら天晴なり。 私はいつも1人で病院に来ているが、自分の記憶力にある程度の自信があるから1人で来ているのもある(ま、記憶できるから1人で来ているというわけではないが。)。 そして、痛みのレベルの確認。 痛みを10段階で表すと、ロキソニンを飲んでいるときは3くらいで押さえられているが、ロキソニンが切れると次々とあご、歯茎、舌、喉、耳、頭が痛み出すので10と言いたいところだけど、10の痛みというほどの自信もないので1番痛いときは9と伝える。 とまぁ、このとき、9と伝えるほど、 人生最大レベルで痛かった。 それまで外耳炎・中耳炎が人生で最大の痛みの人間には、このときの痛みが人生最大レベルとなって更新された。 マジ、顎の灼熱地獄はしんどかった。 で、ここまで手続きをして、ようやく職場に「入院になった」と電話。 ごめん、さっさと電話すればよかったのだろうけど、3時までに病院に戻らなければならず、入院準備優先やったんや。 その後、午後4時くらいから栄養剤と抗生剤とステロイドを投与。 ホント、抗生剤が効いて、痛みが収まってほしい。 あと、口内の激荒れもステロイドで収まってほしい。 期待のまなざし、いや切望を点滴に向ける。 あ、余談だが、このときの点滴台はメアリーだった。 まさか、メアリーに再会できるとは。 点滴し、寝転がっていると(日中は寝転がってもそこまで痛くはない)、看護師さんがやってくる。 先生から、お腹に赤いぶつぶつがあると聞いたので見せてほしい、と。 あー、あの一言、先生、拾ってたんだー。 ということで、おなかのぶつぶつを見せると、看護師さんに想像以上に引かれる。 「いつからですか?」 「えーっと、冬ですかね。」 「冬ですか!!?(このとき5月24日)」 想像以上のぶつぶつを想像以上放置していたので、引きが酷い。 看護師さんの想像をはるかに超えていたようで、看護師さんの持っているスマホ(支給品かもしれないが)で写真に撮られる(爆死)!! 腹の写真なんか撮られるの、恥ずかしいなぁ(--;)。 手続きや処置が一段落すると、疲れ果てて眠くてしょうがない。 昨日からろくに寝ておらず、うつらうつらと眠りかけていたところで、先生がやってきて跳ね起きる。 「ステロイドと抗生剤入れましたので。炎症が酷く、蜂窩織炎になっちゃっていたんだと思います。」 蜂窩織炎となっΣ( ̄□ ̄lll)!!? そりゃ痛いわ。 そして、 「お腹の赤い発疹も、ステロイドで消えると思うので。」 と言われ、あの腹写真を先生に見られたか…orz と、プチショックを受ける。 (ちなみに、今は腹のぶつぶつはないので、たぶんぶつぶつもキイトルーダのirAEだったんだと思います。) 薬が病院の管理下におかれたため、いつもは寝る前に飲んでいたロキソニンを、うっかり午後6時半ごろ、出されるままにロキソニン服用。 おかげで深夜2時くらいまで痛みなく過ごせたが、深夜2時の点滴(8時間ごとの点滴のため、2時、10時、18時に点滴してました)で目覚めたら、痛み復活。 何とか1時間後点滴が終わるまではやり過ごせたが、その後は顎灼熱地獄の痛みも出てきてグワングワン。 頭も痛い。 たまらず、深夜にナースコール。 先生が特に頓服の痛み止めを処方していないため、坐薬の痛み止めになると言う。 背に腹は変えられないので、坐薬で我慢。 ただ、ロキソニンほどすごく効果は感じられない。 明日は午後6時半にロキソニンは出されても飲まないと決意。 しかし、座薬も効いてきたのか、いつの間にか寝ていた。 #
by hapiko929
| 2023-01-26 21:39
| irAE(入院1回目)
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2023年 01月 25日
※5月の話を遡って書いています。
寝転がると顎が激痛で寝られない結果、寝てないし痛いしでしんどすぎるので、病院の電話がつながる9時半まで壁に寄りかかって休むことにした。 ああ、これならやっと寝られる気がする! と、壁に寄りかかった状態で、ようやくうつらうつら。 9時半になって病院に電話をしたら、「今日なら病院に来ていただければ受付できますよ。」とな。 し、しまった…今日は予約外飛び込みでも病院へ直に行ってもよい日だった…orz(再診しかダメな日とかあるのだ)。 何のために電話でお伺いを立てようと、9時半まで家で耐え忍んでいたのか(血の涙)! ともかく、それならすぐさま病院へ行くわと、めったくそ顎が痛いが、自力で運転して病院へ向かった。 で、何度目かの飛び込み診察。 「すみません。お願いします。顎がしびれて、寝転がると灼けるように痛く、昨日から一睡もしていません。」 「ちょっと口を診せてもらっていいですか?」 と口の中を診てもらう。 「どちら側が痛いですか?」 「左側です。左の奥歯も痛んでいる感じがします。」 「あー、歯から膿が出ているわ。これが原因だわ。」 うわーん!やっぱり歯が原因だったか(T□T)!! …うっすら、痛みの原因は歯ではないかと感じており、抜歯を避けたくて目を背けていたけど、やっぱりそうなのね… 「膿を吸い取りますね。あー、でも違うな。歯からじゃないな。」 え?歯かと思ってたけど、歯じゃないの? 口内炎の悪化??? 「あと、顎が腫れてませんか?腫れてますよね?」 これもやっぱりそうか! いや、自分、元から顎はこんなもん(贅肉)かと、顎の腫れも直視していませんでした。 しかし、 「ええ、ここら辺が熱いので、たぶん腫れているかと。」 と顎が腫れている気がするという自覚はあった…orz 「ちょっと、画像を撮りたいのでカメラで撮っていいですか?」 「お願いします。」 舌を上げたり、下げたりし、口内を画像撮影される。 「あと、奥歯の膿を検査に出しますね。」 と細菌検査にも回される。 「舌の裏の炎症(ここの口内炎も酷かった)が悪化している可能性もありますが、歯周病が原因の可能性もありますので、明日、口腔外科に行ってもらうよう紹介状を書きますね。」 「すみません。お願いします。」 「とりあえず、口腔外科に行ってもらうのと、あと、今から血液検査と顎のCTを撮りますね。それで大体わかると思うので。」 「わかりました。」 「では、血液検査とCT撮影お願いします。CTは単純撮影ですので。」 「ありがとうございます。一旦失礼します。」 と、血液検査とCTを撮りに行く。 現在進行形で顎がめたくそ痛いが、ようやくもっとも怪しかった歯にたどり着いたし、歯科への受診も決まった。 あとは何とかなるだろうと、ホッとした。 しかし、「一旦」失礼した後の、 待ち時間の間がクッソ痛い…orz 元々痛いのは昨日の夜から何ら変わらないのだが、何もしていないと痛みだけがクローズアップされてしまう。 どうせ血液検査の結果やCTの結果が出るまで1時間かかるのはわかっている。 わかっているから、イライラしてもしょうがないんだが、自分の前の患者さんにイライラをぶつけてしまう。 何、長話してるの!と筋違いな苛立ちがどうしても生まれてしまい、自分も長話をしていることを反省しつつ、でも苛立っても血液検査の結果が出ない限りどうしようもないし、と自分をなだめ、ようやく診察に呼ばれた。 「血液検査の結果、炎症反応もあり、白血球も増加しているので細菌感染を起こしていると思われます。」 これもやっぱりそうか…orz ずーっと、この痛みは細菌感染ではないかと思っていたよ…。 で、ずっと抗菌剤が欲しかったのだよ…。 だから、昨日歯医者で抗菌剤が出たときはよかったーと思ったんだよ。 つか、細菌感染してるなら、 何故熱が出ない(T□T)!!!! すべてはこれが原因だと思う。 熱さえ出ていれば、きっと抗菌剤が出たよ…orz (あと、熱さえ出ていれば、仕事も休めたさ…) 「CTで見ても、ちょうど舌の裏の口内炎が悪化し、それがオトガイ孔の神経の出口にぶつかっていたたため、顎に痛みが出たのだと思います。ほら、顎が腫れているところ、こんな感じで炎症を起こしています。」 「うわー…」 もう、うわーと声を出すほど、CTで見ると、 明らかに顎が腫れていた、てへっ。 贅肉じゃなかったよ、本当に腫れていたよ、自分…orz 「あと、歯の方も、ここに隙間ができているので、怪しいんですよね。歯から顎に問題を起こしている可能性があるんですが、放射線治療をしているのでむやみに手は出せないんですよね。」 「ええ、そうです。」 それは重々理解していたので、うなづきながら聞く。 「何かあっても保存療法になると思います。ただ、たいしたことなさそうに思えますので、口腔外科でどう判断されるか、明日受診できるよう予約を入れておきます。」 「わかりました。ありがとうございます。」 結局、歯が怪しいことに逆戻り… そして、先生は大したことなさそうと言っているけど、それは「不安にさせないための常套句」で、顎骨壊死のにおいがプンプンしてきたぞ… そもそも、 顎が麻痺している時点で十分怪しすぎるけどな。 顎骨壊死を認めたくないばかりに、遠回りしすぎてしまったか…orz 麻痺は治らないかもしれない… 「赤い発疹は出ていませんか?」 赤い発疹さえ出ていれば、帯状疱疹で顎のしびれも痛みも解決なんだけどな。 でも、 「お腹には出ていますが、左右どちらかではなく、全体にぶつぶつなので違うと思います。」 赤いぶつぶつはもうそこくらい。 っていうか、それ、乾燥してぼりぼり掻いていたから(え)冬からあるし。 「症状が悪化しているため、免疫チェックポイント阻害薬の副作用に対するステロイドを投与と、それとは別に抗生剤の投与が必要です。普通なら外来で対応なのですが、糖尿病で血糖管理が必要なので入院下で行ってもよいです。どうされますか?」 入院でも可能と言うか、 逆にもう通院は無理です。 通院だと仕事に行かなければならず、もうこの痛みに耐えて働くのはしんどすぎる。 そもそも、今日の今日までずーーーーーっとロキソニンで痛みを押さえながら、どっかのマンガに出てくるアスリートのように仕事してたんや(T曲T)!!! 何より、このまま外来だと、また痛くて飛び込み病院となることが見えている。 もうこのまま入院でしっかり治させてくれ…orz 「入院でお願いします。」 と返事。 「入院なら、点滴で栄養補給もできますので。」 うん、口内炎が痛すぎて、ご飯がろくすっぽ食べられない問題も発生していたので、足りない栄養は点滴で補ってください…。 「なら、入院になりますので、外でお待ちください。」 「ありがとうございました。」 と入院決定。 緊急入院のため、手荷物なしでそのまま入院になりかけたが、3時までに病院に戻ることを条件に一旦家に帰ることを許された。 そして、入院セットを急ぎ準備し、すぐさま病院に舞い戻ったのだった。 #
by hapiko929
| 2023-01-25 22:28
| irAE(入院1回目)
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2023年 01月 18日
過去の話をしますので、話は5月23日の話になります。
この話の続きです。 随分前の話ですみません…。 =============== 実際、顎が麻痺しているなと思ったのは5月20日くらいだったと思う。 最初は、うつ伏せで寝ていたからしびれちゃったかな(足と一緒で圧迫し続けたらしびれるみたいなことが起きていると思っていた。)?と思っていたが、「しびれている時間がだいぶ長いな?」「あれ、今日もしびれてるな?」「あれ?心当たりもないのにしびれてるな?」というのが続き、あっという間に 1日中、顎がしびれているという状態になった。 顎の感覚なし(え)。 この時点で、通常なら異変に大慌てなのだが、このときは「異変と感じる」感覚も麻痺していて(口内炎が痛くてそれどころではなく、思考回路自体がちょっとおかしくなっていた)、顎の麻痺について病院に行くことも相談することもしなかった。 ま、このとき土日だったのもあるんだけど。 で、顎の感覚がないにも関わらず、月曜日は病院に行こうとはせず、 歯医者に行った。 麻痺に慌てて歯医者に行ったのではない。 以前から予約していたから歯医者に向かったのだった。 さすがに、5月頭から右往左往しても歯の痛みが消えないので、これは原因が歯かどうか、さらに言うなら顎骨壊死かどうか確定するために、歯医者に行こうとついに覚悟を決めたのだが、悲しいかな予約できたのはずいぶん先の5月23日だった。 ともかく、やっとこさ予約できた歯医者なんだから行って来なければならない。 顎がしびれているけど…、ま、何とかなるだろう。 で、歯医者に行き、以前治療してもらった歯で物を噛むとすごく痛い、と伝える。 そして、レントゲンを撮ってもらい、レントゲンにより原因がわかると思いきや、レントゲンの結果、 治療した歯に問題はないという。 そんなバカな! では、何でこの歯は物を噛むとすごく痛くて、夜中も痛さで目が覚めるほどなんだ? と疑問に思ったが、どうやら噛み合わせが悪くて痛くなっているらしい。 なので、歯の高さを調整してもらったら、 あ、噛んでも痛くない! 若干痛みはあるが、痛くてたまらないころと比べると随分楽になった。 なーんだ、噛み合わせのせいだったのか! それならずっと我慢せずに最初から歯医者に行けよかった…orz 軽く後悔したものの、これで原因解決と思ったら心が軽かった。 夜中も歯が痛いといったため、歯医者で「抗生剤飲まれます?」と言われ、抗生剤ももらうことにした(口内の荒れはもはや細菌が悪さしていると思っていたため)。 はー、やれやれ。 噛み合わせも直してもらったし、抗生剤も飲んでいりゃぁ、口の中の荒れも治り、痺れも治るだろう(←神経の異常に考えが及ばないほどに、ちょっと頭がおかしかった)。 しかし、噛み合わせは確かに改善したが、ずきんずきんとした痛みは徐々に出始め、午後5時に耐えきれずロキソニンを飲み、午後9時にはトラマールを飲んだ。 あまりの痛さに0時にロキソニンを飲んで就寝することにしたが、寝転がってビックリ。 顎が強烈に痺れ、灼けるように熱い! 感覚異常に慌てて起き上がる。 な、何だ!焼かれてもいないのに、焼かれたような熱さはΣ( ̄□ ̄;)!!? 何度寝転がっても、寝転がれば顎が灼けるように熱く、痛くなってくる。 寝転がっては灼熱感に耐えきれず起き、寝転がっては灼熱感に耐えきれず起き、その繰り返しだった。 起き上がると灼熱感は収まるが、明日はどうしても外せない大切な仕事がある(涙!)から何とか寝なければならない。 しかし、頭を下にすれば灼熱地獄。 ダメだ、痛みと熱さで寝られるわけがない(T□T)!!! 痛み止めを飲もうにも、この痛みでは飲んでも無駄と判断するくらい、顎に異常な灼熱感が襲った。 この日は一睡もできず、また、外せない仕事とは言え、仕事をすることすら無理、つか寝られないくらいの灼熱感は異常と判断し、朝から病院に向かうことにした。 #
by hapiko929
| 2023-01-18 20:53
| キイトルーダ
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2023年 01月 18日
ブログ書く書く詐欺のhapikoです(爆)。
体調が微妙に優れないと言うのはあるのですが、それにしても、ブログを書くためのパソコンの立ち上げすらしてないのは酷すぎる(最近、すべてiPodからの打ち込み)。 どうにも書く気が削がれてるのは、 いつの間にか大量発生したエキサイトブログの広告のせい ってのが少なからずあるんですよね…。 無料サイトとは言え、「どうしてこうなった」くらいに広告が、自分の文書を割ってまで、しつこく入るようになってしまった。 特に、自分、文章量が無駄に多いんで、読み進めるときに目に入る広告も半端なく、またそれが、文章の流れや空気ぶった斬りで入るから、本当興醒めで…。 いや、広告入るのは仕方ないのですが、それにしても、入れ方がえげつない…orz それで、「長文書いても、書けば書くほど広告スペースを提供するだけで、かつ、これだけ広告がウザかったら見る人も嫌気がさしてくるだろうな…」と思ったら、重い腰がますます重くなり、ブログを放置してしまっていたと言う…。 ただ、広告がウザい中、自分のブログを読んだらどんなもんかと、改めて読み返して見たら、夢中になりさえすれば、意外と読み進められるもんだなと。 自分のブログながら、今まで読み耽っておりました(苦笑)。 というわけで、エキサイトブログの広告が流れブタギリで入りまくりで申し訳ないのですが、夢中で読めるような文章が書けさえすれば(難しい)、このブログの存在意義もあろうと思い直したので、 明日こそはブログの再開をしたい と決意して、今日は寝たいと思います! …いろんな意味でハードル上げたけど、大丈夫かな、自分(汗)。 ま、とりとめのない長文ブログですが、今度こそ再開をば! #
by hapiko929
| 2023-01-18 01:49
| その他
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