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2018年 05月 10日
CT撮影を終えて2時過ぎに主治医の先生の診察へ向かう。
血液検査は12時半くらいに済ませているので、血液検査の結果はもう出ているだろう。 ただ、CTは撮ってきたばかりなので、レポート付くのに1時間くらいは待つだろうなー、ってことで、ぼへーっと待っていたが(結果待ちの時間つぶしのために「かがみの孤城」を買ったのに忘れてきた…orz)3時半を過ぎても自分は呼ばれない。 主治医の先生の診察待ちは、内科同様2時間待ちもざらであるため想定の範囲内なのだが、CTを撮った後の待ち時間が長いと「結果がものすごく悪いのではないか?」という不安に襲われる。 実際、CT撮影後は何度も悶絶の時間を経験しているのだが、 今回に関してはそれ(悶絶の時間)がほとんどなかった。 それは、以下の理由による。 1つは、前回CTの結果が「増大」で終わってたからだ。 今まで変化がなかったところ、「増大」で終わっていたら次も「増大」となるだろう。 グラフを書いても、真っ直ぐな横ばいのところ右肩が上がった次は右肩上がりになると予測するのが普通。 さらに言うなら、9月末から抗がん剤治療は全くしていない。 なので、どう考えても「増大」。 「縮小」なんかするわけもないし、「現状維持」も抗がん剤治療をしていないから望むべくもない。 はなから「増大するのはわかっていた」ので、「悪化していたらどうしよう…」というレベルの心配はなかった(笑)。 でも、「ものすごく悪化していたらどうしよう…」という「悪化の程度」の心配はあった。 しかし、これも、 「悪化が酷く進んでいたら、きっぱり仕事を辞める!!」 と思っており、「ものすごく悪化してたら仕事を辞めるからいっかー。」と、悪化したらしたでそれなりに幸せな展開があったため、急激な悪化に対する不安が打ち消されていた。 そこそこ悪化していても「シスプラチンで入院するだろうから、仕事から離れられるのでいいや。」と、悪化の程度と「仕事から解放される幸せ」が比例していたので、悪化していても、ま、いっかと。 そう思ってたんだが、CT撮影から約2時間後、主治医の先生に呼ばれ、 「失礼します。お願いします。」 「CTの結果なんですが、腫瘍が縮小していました。」 「は?」 と予想と真逆の驚愕の展開が待ち受けていた。
by hapiko929
| 2018-05-10 23:38
| オプジーボ
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