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2017年 08月 24日
昨日の朝、食パンをトーストして食べた。
しっかり全面に焼き色が付くまでトーストして食べる。 何故なら賞味期限がとうに過ぎているから(え)。 しかし、賞味期限が多少過ぎていようともカビてなければ食べられる。 それが私のスタンス。 とりあえずカビが生えてなければ食べられる! カビが生えてなければ… …? … …!!!! カビ、生えてるやんっΣ( ̄□ ̄;)!? 一応、トーストする前にカビが生えてないか一通り確認したつもりだったが、「裏面」まではよく確認してなかったらしい。 裏側が少しぷちぷちと黒い… いや、これはしっかりトーストしたからカビではなく「焦げ」なんだよ! と、一度は思おうとしたが、 「…焦げはこんな風にはならない。カビだよ、これ…orz」 結局、カビと判断して食べるのをやめる。 9割方食べた後で。 それでも、「まぁ、元々こんな感じのパンだったかもしれないしー。」とカビではなかったと思い込もうとして、まだ袋に入っている残りの1枚の賞味期限切れの食パンを取り出して見てみる。 「あ、こっちにはカビは生えてなかったか。なら、さっきの黒いのは気のせいかな?…って!!」 めっちゃ、カビ生えてるやんっΣ( ̄□ ̄;)!? こちらも裏側がカビてた。 しかも、がっつり白カビ。 集団でもっさり生えていた。 わーお。 どうやら、食パンの外側はまだカビてなかったけど、隣り合う面同士が蒸れてカビたよう。 ということは、 私はカビが生えた食パンを食べたことになる(どーん)。 そりゃ賞味期限を○日(自主規制)も過ぎたら、化学の力で守られている大量生産の食パンもカビが生えるわな。 で、その後、私はどうしたかと言うと、普通に仕事に行きました。 一応、腹を壊したときに備えて、すぐ帰られるように早めに出勤しましたとも(T▽T)! 結局、1日働いていても何事もなく、カビパン食べても平気だったり。 カビパン食べたこと忘れて、外回りしてたくらいだしNE!(←下痢になっていたら、あなおそろしや) 丈夫な体でよかったわー。 がんだけど。 それはさておき、カビパンを食べてまず思ったことは、 腹を壊したら、カビパンが原因か抗がん剤(オプジーボ)が原因かわからないわー(T▽T)! ってこと。 先生からは 「オプジーボは酷い下痢も引き起こすことがあるので、下痢があったらすぐ来てくださいね。」 と言われており、 「やべっ!これで病院に駆け込んだら、オプジーボが原因の腹痛じゃないかもしれないのに、オプジーボが原因と思われてしまうわー!!」 とカピパンのせいで下痢になることをすごく心配する。 結果、下痢はおろか嘔吐も腹痛も何もなかったからよかったのですが、これで下痢になったら本当、どっちが原因かわからなかっただろうなーと(と、昨日は思っていましたが、冷静に考えるとカビが原因の腹痛なら腸炎にはなってないと思うんで、何が原因の腹痛かは判断できると思います)。 もうそんなアホなことで悩まないよう、勇敢な食事は控えることにして。 で、カビパンを食べて腹痛が起きるとどっちが原因かわからんということで、「そう言えばなー」と改めて思ったのが、 複数の抗がん剤を続けさまで使用すると、副作用の原因の判断が難しい ということ。 ドセタキセルからシスプラチンのときも思っていたんですが、抗がん剤の副作用がかぶっていたら、どっちが原因の副作用か、本当わからなくなるんですよねー(^^;) 一応、ドセタキセルの副作用が落ち着いた頃からシスプラチンを始めようとして入院したはずなんですが、入院時は むっくむくに足がむくんで、ばっきばきに筋肉痛の状態だったんで。 だからドセタキセルの副作用を引きずったまま、シスプラチン+5-FU+アービタックスを始めた感じです。 爪は紫色に変色したままで、よく先生や看護師さんから 「(シスプラチンで)爪が変色しましたか?」 と聞かれました。 これは完全に入院前から紫色だったのでドセタキセルのせいだとわかるのですが(たぶん)、その後にじわりじわりと出てきた 手の痺れはどっちが原因なの? という感じ。 ドセタキセルも回数を重ねると麻痺が出てくるので、5回も使用した私はその可能性は否定できない。 しかも、シスプラチンと同時に使用していたアービタックスは肌を乾燥させるので指先がかさかさになり、指先の感覚がおかしいのは乾燥のせい?という可能性も出てくる。 結局、今もおかしい指先の感覚は、先生も薬剤師さんも看護師さんも私も 何が原因かわからないまま。 私、前にちょっとだけシステムを扱う仕事をしておりまして。 システム障害が起きたとき、すぐ復旧させるためには速やかな障害の切り分けが大事であります。 障害がどこで、何が原因で起きているかを早く発見できれば、すぐに復旧に向けて対処できるからです。 障害がどこで、何が原因で起きているか特定できない限り対処のしようがありません。 なので、障害時に切り分けが問題なくできるように、切り分けを困難にするリスクは避けるということを念頭に置いて仕事をしていたわけですよ。 リスクを避ける手段はいろいろあるけど、その中の一つとして、障害が起きたときに「どっちが原因かわからなくなるようなことはしない。」というのがあります。 具体的に言うと、システムをいじっている(A作業)ときに、同時にシステムをいじるようなことをした(B作業)後、障害が起きると、A作業が悪かったのかB作業が悪かったのか、どっちが原因かすぐにはわからん! だから、A作業とB作業は同時にはしない。 A作業後にシステムに障害が起きれば、原因はA作業、B作業後に起きれば、原因はB作業。 作業を同時にしなければ、障害が起きても原因の特定が容易になるYO!という話。 で、この話は 抗がん剤でも言えるよな と。 続けさまで抗がん剤を使用すると、その後発生した副作用はどっちが原因かわかりづらくなってしまう。 何が言いたいかと言うと、 今もばきばきに痛い体は、オプジーボが原因なのかアービタックスが原因なのか、よくわかんねーーー!! ということ。 ええ、結局、今も体が重く、ばきばきに体が痛いです…orz アービタックスを打っている間は、肌の乾燥にはものすごい悩まされていて、今もなお悩まされているけど、体が重いとか節々が痛いとかなかったんだけどな。 でも、回数を重ねた結果、副作用として出てきたんかもな?とも思ったり。 現に前までは現われてなかった「ざ瘡状の発疹」が今になって現われてきている…orz しかし、「ざ瘡状の発疹」というより、マジ「ざ瘡」=ニキビなんじゃない?という気がしなくもなく。 それだっだら、今塗っているロコイドは逆効果。 でも、肌の乾燥、爪囲炎は相変わらず。 今もアービタックスの副作用、まだばりばり出てるの、出てないの(T□T)!!? やっぱり体が重いのはオプジーボのせいなの!!? …とうーんうーん頭を悩ませているのであります。 抗がん剤の副作用がしっかり消えてから次の抗がん剤を始めれば、「副作用の切り分け」ができたのに、…と思うものの、副作用が消える間、抗がん剤治療をしなければ腫瘍は増大する一方なので、続けさまに抗がん剤を使用しなければならないのが実情。 それに、どの抗がん剤が原因かわかったとて、 どうしようもない のではありますが…。 原因となった抗がん剤によって処方される薬が違うなら原因の特定に意味はあるのだろうけど、副作用で処方される薬がどれも同じなら原因の特定自体に意味はない。 だから、手の痺れは何が原因だったのかは、「気になるけど」原因を追求する気はない。 どっちにしろ「メチコバール」が処方されるだけだから。 ただ、副作用の原因が現在進行形で投与している抗がん剤であるなら、それを中止して副作用を収めることができる。 今現在体の節々が痛いのが、オプジーボが原因だったら「また中止になるんかなぁ…orz」と憂鬱になるのでした。 原因はアービタックスか夏バテだったらいいのになぁ…
by hapiko929
| 2017-08-24 23:06
| オプジーボ
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